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【作務衣 通販】女性用もあるの?作務衣に関するよくある質問

女性用の作務衣はある?普段着にするのはアリ?気になる疑問点を徹底解説!

男性用・女性用を問わず、普段着として注目が集まる作務衣は通販でも手軽に購入できます。普段着や部屋着などで利用したい場合、事前に疑問点などを解決しておくと、より自分好みの作務衣を見つけやすくなります。ここでは、男性用・女性用問わず着用できる作務衣を通販で取り扱っている株式会社湯浅與七商店が作務衣の疑問にお答えいたします。

男性用・女性用の普段着としても注目!作務衣に関する疑問にお答えします

男性用・女性用の普段着としても注目!作務衣に関する疑問にお答えします

和の雰囲気を気軽に日常の中に取り入れられる衣類として、作務衣を選択する方も増えています。作務衣は生地が柔らかく、程よいゆとりがあるため、普段着や作業時の衣類としても優秀です。その一方、作務衣に興味はあるものの、疑問点や不明点があって一歩踏み出せないという声も聞かれます。こちらでは、作務衣に関するよくある疑問点をQ&A形式で解説いたします。

Q1.作務衣はどのような服?起源は?

A.読み方は「さむえ」「さむい」などがあり、一般的に「さむえ」と呼ばれます。

もともとは禅宗の修行僧が作務(掃除、料理などの作業)を行うときに着用していた作業着です。作業着として使われていたことから、軽く動きやすい点が大きな特徴です。現在は僧侶だけでなく、一般の方も普段着や部屋着・作業着・運動着などで幅広く利用しています。

Q2.作務衣は女性が着てもいいのですか?

A.もともと修行僧の作業着として利用されていたことから、男性が着用するイメージが強いかもしれませんが、もちろん女性も着用していただけます。作務衣の通販サイトなどでは男性用・女性用と分けられることは少なくなっており、ユニセックスとして扱われることも多いです。

Q3.子どもにも着せていいのですか?

A.作務衣の着用に性別や年齢の縛りはありませんので、サイズが合えばお子様も着用できます。ただし、未就学児などの小さなお子様用の作務衣は、あまり扱われていないのが現状です。

Q4.作務衣はどのように着るのですか?

A.作務衣のズボンを穿いた後、上着に縫い付けてある紐を結んでいきます。紐を結びながら身ごろを合わせていくため、「右前はどちらなのか?」と迷うことはほぼありません。また、作務衣の下には肌着やTシャツなどを着ておくと、吸汗・吸湿の面で爽やかに着こなせます。

着方や着こなし方に厳格なルールはなく、自分好みにアレンジできることも作務衣の魅力です。足元に関しても下駄や草履、スニーカー、スリッポンなどを違和感なく合わせられるでしょう。

Q5.作務衣のサイズはどのように選べばいいですか?

A.サイズの選び方は普段の洋服と同じで問題ありません。例えば、ウエスト部分を基準に選ぶこともポイントの一つです。また、迷った場合は大きめサイズを選ぶのがおすすめです。作務衣の多くは生地に天然素材を用いています。天然素材は洗濯によって縮むことがあるため、あらかじめ大きめサイズを選んでおくと長く愛用できます。

Q6.作務衣を着るのに適した季節はありますか?

A.暑い季節は麻素材の作務衣、寒い季節はウールを使った作務衣など、夏用・冬用を使い分けることでいつでも快適に着用できます。また、生地の組み合わせによっては年間を通して着用できる商品もあります。

Q7.作務衣は洗濯できますか?

A.ご家庭の洗濯機でも洗うことができます。洗濯するときは絡みや洗濯しわを抑えるため、洗濯ネットに入れることがポイントです。また、色移りしないよう他の衣類とは分けて洗いましょう。藍染めや草木染めの場合、色落ちすることがあるため手洗いがおすすめです。また、干すときは軽く叩いてしわを伸ばし、風通しの良い場所で陰干しします。

他にも気になることや事前に確認したいことがあるときは、お気軽にお問い合わせください。

作務衣のお問い合わせはこちら

男性・女性を気にすることなく普段使いできる作務衣で快適に過ごそう

男性・女性を気にすることなく普段使いできる作務衣で快適に過ごそう

作務衣は男性用・女性用を気にすることなく、ユニセックスで着用できます。着方も簡単なので、普段着として活用すると利便性や機能性などの虜になるかもしれません。お手入れ方法は一般的な洗濯方法で問題なく、色落ち・型崩れ・縮みを避ける際は商品説明やタグをきちんと確認することが大切です。

多くの魅力やメリットがある作務衣は、通販を利用して購入できます。京都に店舗を構える株式会社湯浅與七商店では、季節ごとに快適に過ごせる作務衣を取り扱っております。素材にはポリエステル・レーヨン・綿・麻・ウールなどを使用しており、お好みの作務衣をお選びいただけます。サイズ展開は商品によってS~4Lまであり、ご自身の体型に合わせたり、大きめサイズをゆったりと着こなしたりなど、様々な着方を楽しめます。老舗として築いてきた伝統と信頼、確かな品質を感じられる商品をぜひご覧ください。

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作務衣は自宅での普段着にもおすすめ!
作務衣をはじめ法衣用品の通販なら株式会社湯浅與七商店

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株式会社湯浅與七商店は、京都市の袈裟・荘厳衣・法衣などの販売会社です。主に浄土系宗派・法華経系宗派・禅宗系宗派に対応する商品を取り扱っております。

商品は通信販売でもお買い求めいただけます。僧侶の白衣・法衣用品は素材や色など必要に応じてお選びください。

通販で作務衣を購入するなら豊富な商品を取り扱う株式会社湯浅與七商店まで

名称 株式会社湯浅與七商店
(ユアサヨシチショウテン)
所在地 〒604-8163
京都府京都市中京区室町通蛸薬師北入る鯉山町509-1
TEL 075-221-2622
FAX 075-221-8309
E-MAIL info@yuasa.kyoto
URL https://www.yuasa.kyoto/
代表取締役 湯浅  正芳 (Masayoshi Yuasa)
創業 明治八年 (1875年)
加盟団体 京法衣事業協同組合
京都商工会議所会員
京の老舗会員

〇西山浄土宗 総本山 光明寺御用達
〇浄土宗 西山禅林寺派 総本山 永観堂御用達
〇浄土宗 西山深草派 総本山 誓願寺御用達
取り扱い宗派 【浄土系宗派】
西山浄土宗
浄土宗西山深草派
浄土宗西山禅林寺派
浄土宗
時宗

※順不同
業務内容 金襴錦御袈裟、法衣、略衣、改良服(道服)、白衣、作務衣の受注製造販売

袈裟・法衣の修繕・クリーニング・仕立替、洗い張り

寺院仏具、寺院用机、椅子、打敷、記念贈答品、念珠、法衣カバン、御香、草履など寺院様向け用品の販売、修繕、設計施工、コンサルタント

寺院様、一般向けECショップ展開 自社

その他、京都にまつわる商品の取次ぎも行っております。
休業日 土曜日、日曜日、祝日、その他お盆、年末年始など
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